【心理・社会】『リベラルに比べ保守主義者は謝罪をしない』phys.org 2017/3/9

<概要> クイーンズランド大学のMatthew Hornseyが率いる研究チームは、保守的な人は、リベラルな人よりも謝罪する可能性が低いことを示唆する証拠を見出した。彼らはSocial Psychological and Personality Science誌に掲載された論文で研究について記述し、その結果と、両グループ間に違いが見られる理由についてのいくつかの見解を述…

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【認知】『なぜ保守主義者はリベラルよりも脅威に関する誤った情報を信じやすいのか』Los Angeles Times 2017/2/2

<概要> 事実とファンタジーの境界を曖昧にした選挙シーズンが終わったが、UCLAの研究者チームは、真実とフィクションの区別をつけるという点で、潜在的な有権者のすべてが同じように見ているわけではないという、物議を呼ぶ主張を裏付ける新たな証拠を提示している 。 「代替事実(alternative facts)」がある種の危険を主張している場合、政治的信念がより保守的で…

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【認知】『瞬きしても、なぜ視界が途切れないのか』ScienceDaily 2017/1/19

数秒ごとに、まぶたは自動的にシャッターを切り、眼球はソケットに戻る。では、なぜ我々は断続的な暗闇と光の繰り返しの世界に陥らないのだろうか?カリフォルニア大学バークレー校の率いる新たな研究で、まばたく視界を安定させるために、脳が余分な仕事をすることが示された。 研究者たちは、瞬きには乾いた眼を潤し、刺激物から保護する以上の役割があることを発見した。 瞬きをすると、脳は眼球の位置…

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【認知・医療】『チーズはハードドラッグと同じ脳部位を刺激する, 研究結果』indy100 from The Independent 2016/12/15

<概要> チーズには、中毒性のハードドラッグにも含まれる化学物質(※) が含まれていることを、ミシガン大学の科学者が発見した。チーズには、すべての乳製品に含まれるカゼインが含まれ、中毒に関連する脳のオピオイド受容体を活性化させる。 研究は 現在の研究は、すべての食品が中毒的な摂食行動に同等に関与しているわけではなく、乱用薬物との特性を共有する可能性のある高度…

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【認知】『脳は既存の記憶の固定を守るために、新たな記憶形成を遮断する』ScienceDaily 2016/12/6

<概要> 目覚めて生活している間、我々は連続的な刺激と経験の流れにさらされている。これらの経験の一部は、脳内のニューロン間の接続を強化し、記憶形成の過程を始める。しかし、これらの初期の記憶痕跡は脆弱であり、生涯残る可能性のある長期記憶になるのはほんの少数である。この移行が起こるためには、脳は記憶固定(consolidation)と呼ばれる過程を通じて記憶痕跡を安定させな…

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【認知】『神を思うときの脳:スピリチュアルな経験は脳の報酬回路を活性化させる』ScienceDaily 2016/11/29

<概要> 宗教的およびスピリチュアルな体験は、愛やセックス、ギャンブル、ドラッグ、音楽などとほぼ同じ形で脳の報酬回路を活性化させるという報告が、ユタ大学医学部の研究者によってなされた。 この研究結果は11月29日にSocial Neuroscienceに掲載される予定である。 https://www.sciencedaily.com/releases/2016/…

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【認知・医療】『我々の「性格を変えてしまう」猫の寄生虫が、どのように我々の免疫応答をコントロールするかをついに解明』ScienceAlert 2016/11/28

世界で最大50%の人が「ネコ寄生虫」トキソプラズマ・ゴンディに感染しており、一部の地域では感染率は95%にも上る。検査しない限り、感染しているかどうかを知る方法はないが、統合失調症や双極性障害などの多くの精神障害に関連している。 トキソプラズマはどこにでも存在し、実際どれほど我々の精神に混乱を及ぼすのかはまだ分かっていないが、科学者たちはついに、なぜそれらが我々の免疫応答をかわすの…

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【心理】『性差別主義者の男性は心理的問題を抱えている可能性が高い』The Washington Post 2016/11/22

<概要> 心理学者は、約2万人の男性からの10年間に渡るデータを調べた結果、女性よりも力を持つことや、プレイボーイ的振る舞い等の他の伝統的な男らしさの概念を支持する男性は心理的な問題を抱える可能性が高いうえ、それについて助けもあまり求めない傾向にあるということを見出した。 この社会の構成員の半分を傷つける文化的規範は、他の半分にとっても好ましいものではないというこ…

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【認知】『トラウマは男の子と女の子で脳に異なる変化を及ぼす』ScienceDaily 2016/11/11

<概要> 新たな脳スキャン研究によれば、心的外傷性ストレス(Traumatic stress)は、思春期の男の子と女の子の脳に異なった影響を与えるようだ。 外傷性ストレス障害を患っている若者を調べた結果、身体からの合図を感知し、感情と共感を処理する脳領域である、島皮質と呼ばれる脳領域の一部に、性別による構造的な差異があることが判明した。島皮質は、感情や行動および他のいく…

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【認知・医療】『プラシーボ効果を起こす脳の部位を特定』ScienceAlert 2016/11/3

<概要> プラシーボ効果に関連する脳の部位が特定された。これにより、プラシーボ効果を経験しやすい人が特定されすくなるだけでなく、特定の脳タイプに応じて薬を処方する新たな方法を与える助けになる。 慢性変形性膝関節炎を持つ98人のボランティアに参加してもらい、fMRIを用い脳の領域を調べた。 「これにより、より根拠に基づいた測定が可能になります。医師は患者の患部…

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