【物理】『90%以上の精度で量子テレポーテーションを実現』

先日PRX Quantumで発表された研究により、初の長距離の持続的で高精度の量子テレポーテーションが成功した。 カリフォルニア工科大学と、フェルミ国立加速器研究所、AT&T、カルガリー大学、NASAジェットの推進研究所およびハーバード大学の研究者らは、光ファイバーネットワーク上で、総距離44kmに渡り、90%以上の精度で、光子による量子ビットの通信に成功した。これは、量子もつれを…

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【物理】『初の量子エンタングルメントの画像撮影に成功』BBC 2019/7/13

First image of Einstein's 'spooky' particle entanglement 13 July 2019 https://www.bbc.com/news/uk-scotland-glasgow-west-48971538 科学者たちは、Albert Einsteinがかつて「不気味な遠隔作用」と表現した現象の初のイメージを捉えた。 写真…

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【物理】『クォークモデルの提唱者マレー・ゲルマン死去』

理論物理学者マレー・ゲルマン(Murray Gell-Mann)が24日に亡くなった。89歳だった。 1960年代までは、陽子と中性子などハドロンと呼ばれる種類の粒子は素粒子(それ以上分解できない粒子)と考えられてきたが、新たなハドロンの発見が相次いだことなどにより、より詳細な構造が示唆されるようになった。ゲルマンは理論的にクォークの存在を提唱した一人であり、1969年、「素粒子の…

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【物理】初の反物質を使った二重スリット実験

有名な二重スリット実験を反物質を用いて行った初の実験結果がScience Advancesに掲載された。 二重スリット実験とは、粒子の波動性を実証する実験で、発射点から出発した粒子が、障壁に空けられた二つのスリットを同時に通ることで、向かいにあるスクリーンに干渉縞を示すという結果が得られるものだ。 【2重スリットによる波の干渉】 pic.twitter.com/QUzHhMS…

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【物理】『物理学者「負の質量」を持った流体を作り出したと主張』ScienceAlert 2017/4/12

<概要> 米国の研究者から、負の質量をもった流体が作られたと発表された。 これが意味するのは、他の物体と異なり、この流体を押すと、前に動くのではなく、後ろに加速するということだ。 これによって、ブラックホールや中性子星内で起こるいくつかの奇妙な現象に、説明が与えられるかもしれない。 これまでの理論的研究では、一般相対性理論を破ることなく、負の質量が宇宙…

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【物理】『奇妙な光の粒子が、量子論に関する我々の理解に挑む』ScienceAlert 2017/4/1

光子が量子スケールでどのようにエンタングルを経験するかを調べていた科学者たちは、Einsteinが「奇妙な遠隔作用」と呼んだものの、最初の瞬間に関して長い間抱かれてきた仮定に挑戦する、全く予期しないものを発見した。 チームが光子のエンタングルしたペアを生成したとき、それらは予期されていたように同一の位置から生成され分離するわけではなく、空間の全く異なる点から出現した。これは、量子論…

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【物理】『熱力学第三法則が、冷却の速さの上限の発見により証明される』IFLScience 2017/3/14

熱力学第三法則は、実現可能な最も低い温度である絶対零度の定義に関係するものだ。この概念はよく知られているが、それにまつわる激しい論争が学術論文を介して行われている。エントロピーがゼロにならない場合、有限のステップで温度が絶対零度に達することは可能だろうか? Nature Communicationsに掲載された新しい論文は、量子力学の原理を用いてこの議論を明確にすることを目標として…

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