【生理】『塩は長期的には喉の渇きに繋がらない可能性』IFLScience 2017/4/18

<概要> 長期的に見れば、塩辛いものを摂ることは、必ずしも喉の渇きに繋がらない可能性が見出された。 この研究は、地上で行われた火星への模擬飛行に参加した10名の男性を対象に行われた。 長期間の宇宙ミッションでは、宇宙飛行士の食事が厳しく管理されなければならないため、塩が人体に及ぼす影響を知ることは重要となる。 これまで塩の消費量は人がより多くの水分を摂…

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【健康】『グルテンフリーと2型糖尿病リスクとの関連を発見』IFLScience 2017/3/10

<概要> 新たな研究により、グルテンフリーあるいは低グルテンダイエットを採用することで、2型糖尿病の発症リスクを高める可能性があることが判明した。 ハーバード大学の主要な研究では、20万人の参加者からの30年分の医療データをレビューし、グルテンの摂取を制限したり、完全に避けている被験者は、2型糖尿病を発症する可能性が13%高かったことを見出した。 ハーバー…

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【健康】『プールの中のおしっこ:科学的データによれば、一般的なプールには75リットルの尿が含まれる』ABC 2017/3/2

プールでおしっこをするのは悪いことか 科学者は、水中の尿の量を正確に測定する術を持っている。 カナダの科学者は、尿中マーカーとして排泄されてもそのままである合成甘味料を用い、尿の量を決定する方法を開発した。 アルバータ大学のXing-Fang Li教授は、彼らの研究によると、平均的な83万リットルサイズのプールでは、最大で75リットルのが尿が含まれていることが分かったと…

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【健康】『長生きには一日10品目の果物と野菜を』IFLScience 2017/2/23

1日リンゴ1つで医者要らず、などと昔は言ったものだ。世界保健機関(WHO)は、健康を維持するためには、1日5品目の果物や野菜を摂取すべきであると勧告しているが、新たな研究によれば、これを1日10品目に増やすことで、より多くの効果が得られるという。 最新の研究では、フルーツと野菜の健康への効果を最大限に発揮させるために、1日に10品目しっかり摂ることを推奨している。研究者らは、現在の…

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【医療】『マリファナと統合失調症の間の因果関係に関する新たな証拠を発見』ScienceDaily 2016/12/19

<概要> 新たな研究によれば、統合失調症の発症リスクが高い人は、マリファナを試す可能性も高いことが分かった。またその研究により、マリファナの試用と症状のリスク増加との因果関係も見出された。 https://www.sciencedaily.com/releases/2016/12/161219084641.htm

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【医療】『自閉症の新たな遺伝的要因を特定』ScienceDaily 2016/12/1

自閉症スペクトラム障害(Autism spectrum disorders)は、世界人口の約1%に影響を及ぼしているもので、社会的相互作用およびコミュニケーションにおける様々な困難を特徴としている。 Cell Todayに掲載された新しい研究では、ISTオーストリアのGaia Novarino教授が率いる研究チームにより、ASDの新たな遺伝的要因が特定された。 Gaia Novar…

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【医療】『ホメオパシー製品に効果はありませんとの表記が必要に』Scientific American 2016/11/27

米国で市販されているホメオパシーレメディには、「現代の医学の専門家の大多数には受け入れていない時代遅れの理論に基づいており、製品に効果があるという科学的証拠はない」という警告が記載されることになった。従わなければ、ホメオパシーレメディのメーカーは米国連邦取引委員会(FTC)に背くリスクを負うことになる。 代理人は、市場でこれらのレメディの一部にうたわれている根拠のない健康効果は、詐…

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【医療】『2000年以降、麻疹ワクチンにより2000万人の命が救われている』ScienceAlert 2016/11/14

<概要> WHOによる新たな報告によれば、2000年から2015年の間におよそ2300万人が、麻疹ワクチンによって命を落とさずに済んでいたことがわかった。 これは公衆衛生において信じがたいほどの成果だ。実際、我々はワクチンのおかげで麻疹がどれほど致死的な病になりうるのかを忘れてしまっているくらいである。 しかし、誰もがそれほど幸運なわけではない。その報告では…

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【医療】『米国のエイズ患者は「患者第一号」以前に存在した。新たな遺伝的証拠で明らかに』IFLScience 2016/10/26

<概要> 新たな遺伝研究により、1980年代に北米にHIVを持ち込んだ、最初のHIV患者と考えられてきたGaétan Dugasは、「ペイシェント・ゼロ(患者第一号)」ではなかったことが明らかになった。彼の血液からHIVが発見される10年ほど前に、すでに数千人の患者がいたと考えられる。 Dugasはカナダのフライトアテンダントで、数人いた性交渉の相手にHIVを広め…

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【医療・生物】『単一の遺伝子が自閉症の原因となる可能性』IFLScience 2016/10/20

自閉症は複雑な障害であり、通常は複数の遺伝子の複合的影響により生じるのだが、ワシントン大学率いる研究チームは、あるケースでは単一の遺伝子の変異により、自閉症に関連するすべての症状が生じうることを発見した。この発見により、自閉症の理解をするための研究がはるかに単純化され、新たな治療や療法の確立につながる期待が持てる。 研究チームは、神経線維腫症1型(NF1)と呼ばれる、神経に沿って腫…

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