【環境】『カーボンフットプリントの大きい食べ物トップ10』Business Insider 2015/9/19

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あなたはハンバーガーやサーモンを口に入れるとき、その環境への負荷を考えているだろうか?本来はそうするべきだろう。気候変動は事実であり、農業は温室効果ガス排出量の最も大きな要因の一つとなっているからだ。

しかし、カーボンフットプリントで見れば、全ての食品が同等というわけではない。

ワシントンD.C.を拠点とするThe Environmental Working Groupと支持組織、そしてポートランド (オレゴン州)のCleanMetrics Corpは、『Meat Eater's Guide to climate change + health.(気候変動+健康に対する肉食者の手引き)』と題されるレポートを発表した。

【環境】『肉食量を減らすことが気候変動の対処に不可欠.あらたな調査による報告』ガーディアン 2014/12/3

これが、そのレポートに基づいた、食品1キログラム当たりのグリーンハウスガス排出量の最も多い食品である。

このグラフは、グリーンハウスガス排出量毎にわけたものである。ちなみに、平均的な車のCO2排出量は、1マイル(約1.6km)当たり0.41㎞である。

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1. ラム: 39.2 kg CO2

ラム好きには悪いが、ラム1㎏は90マイルの車の運転と同等だ!。この内ほとんどがおなら、飼料、糞尿処理、そしてその他の畜産活動からである。

2. 牛肉: 27 kg CO2

ラムほど酷くはないとはいえ、ウシも多くのメタンを排出し、多くの水や土地を必要とする。

3. チーズ: 13.5 kg CO2

肉ではないというだけで、チーズもCO2排出の主要な要因となっている。

4. 豚肉: 12.1 kg CO2

大半は飼育の段階からであるが、加工や輸送や調理の段階からも多くの排出がある

5. 養殖サケ: 11.9 kg CO2

養殖サケの場合、温室効果ガスを最も排出するのは、餌の生産と発電、そして食肉加工時の燃料からである。

6. 七面鳥: 10.9 kg CO2

クリスマスローストよりはましとはいえ、サンクスギビング(感謝祭)は環境に良い祝日ではない。排出の最も多いのは餌の生産で、その次が家庭での調理である。

7. 鶏肉: 6.9 kg CO2

七面鳥と同様である。

8. ツナ缶: 6.1 kg CO2

排出の大部分(68%)は、漁船のディーゼル燃焼である。あとは、パッケージングと輸送からのものがほとんど。

9. 卵: 4.8 kg CO2

排出のほとんどは、餌の生産と、加工時から。

10. ジャガイモ: 2.9 kg CO2

ジャガイモの場合ほとんどの寄与は、調理の段階からである。よって調理法によって大きく変わってくる。

【環境】『Cowspiracy~環境保護団体があなたに知られたくない事実』

もちろん、何を食べるべきかという選択には、栄養素や、畜産方法や生産方法における倫理、そして好みなど、他にも多くの要因がかかわってくるだろう。

http://www.businessinsider.com/the-top-10-foods-with-the-biggest-environmental-footprint-2015-9

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