【環境】『子を産むことは環境にとって恐ろしく悪影響であるため、私は子を持たない』ワシントンポスト 2015/7/14

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「お子さんはいますか?」

どこの文化でも、子供や子供を産む女性の能力を称えるため、私が旅行中に繰り返し聞かれる質問です。私は子供を持ってはいませんし、個人と環境の両方の理由から生むつもりもありません。しかし、面倒なやりとりは望まないので、私はいつも「いえ、まだです。」と答えるようにしています。

人口過剰とその環境への影響を理由に子供を産まないということは、会話の中で禁句であるため、自分の選択を正直に話すことは難しいということを学びました。結局のところ、ほとんどの文化は聖書の一部「生めよ増やせよ」のなんらかの派生に基礎をおいているのです。

しかしそのようなの訓戒は、20世紀になり、1900年には16億人だった人口が2000年には61億人に跳ね上がったり、気候変動によって何十億人もの人々に飲み水を供給する氷河が溶けだしたりするより、はるか昔に作られたものです。

【環境】『Cowspiracy~環境保護団体があなたに知られたくない事実』

今日では、海面が上昇し、沿岸都市に住む人たちを脅し、帯水層を塩水化しています。水の不安は、人口圧要因によってシリアを間引く戦争などの武力紛争も引き起しています。

私たちは、人類誕生以前より1,000倍も速い速度で他の生物種たちを絶滅に追いやっています。これはまだ理解されていないなんらかの形で私たちに影響が返ってくるでしょう。

緑の革命が作物の収量を倍増したように、テクノロジーの楽観家は、人間の発明の能力が私たちを救うことと確信していますが、人間の活動を持続可能にするために取り組んでいながら、人口の増加はその効果を鈍らせています。

【環境】『科学的に見て、なぜ子供を増やすべきでないか』ELITE DAILY 2014/1/7

カリフォルニアのエネルギー効率要件について考えてみましょう。カリフォルニアは、エネルギー使用を40年前の25%にまで削減しています。しかし残念ながら、カリフォルニアの人口は倍増しているため、消費電力をまかなうのにやっとです。

人口より消費の方が大きな問題であると主張する人もいます。なんといっても(その子孫を含む)米国で生まれた子供の炭素影響は、バングラデシュで生まれた子供の160倍以上もあります。

しかし、人口と消費はリンクしています。歴史は、急速な人口増加は、現在中国で見ているように、通常一人当たりの消費量の増加に続いて起こることを示しています。さらに、グローバル化は、都市のスプロール化、自動車所有、使い捨ての考え方、肉中心の食事をもたらしています。

【環境】『肉食量を減らすことが気候変動の対処に不可欠.あらたな調査による報告』ガーディアン2014/12/3

そして結局は、グリーンなライフスタイルに向けた行動は、生まれる子供をより少なくすることに比べれば、効果的ではないのです。あるアメリカ人女性が、より燃費効率の良い車を運転して、家庭のエネルギー効率を改善し、リサイクルを行う。このようなライフスタイルの変化を行っても、一生の間に抑制できるCO2排出量は486トンですが、産む子供を一人減らせば、9441トンの削減が出来ます。

私たちが積極的に人口を削減しないければ、自然が行うでしょう。病気、飢饉、干ばつ、巨大嵐、または戦争を経て、無情に、そして突然にそれが行われるでしょう。私は世界的な「一人っ子」政策や権威による避妊を提唱しているのではありません。むしろ、人口を減らすための鍵は、少女たちへの教育と、避妊の教育です。

それはタイやベトナムなどの先進国や発展途上国でとても効果的で、出生率の減少を示し始めています。しかし、我々はまだ社会的態度の変化を必要としています。

人々は私の選択が危険な破壊や脅迫であるかのように振る舞います。家族も友人も他人も、私は利己的であると言います。私は自分に足りてないものに気づいてないと、年を取ったら自分の世話をする人がいなくて後悔すると、子供より猫を愛す私は欠陥であると、そう言います。

私の猫もまた、エコロジカル・フットプリント(環境負荷)を持っているので私は偽善的だと。しかし、平均的なアメリカ人は、一年で大気中に17トンの炭素に寄与します。私は猫のカーボンフットプリントを知りませんが、彼は子供より寿命は短いですし、間違いなく子供は産みません。運転の習慣もないし、飛行にも乗らない、家を暖気したりし、資源の集中した家電も買いません。

2011年、世界の人口が私の一生の間に70億人へと倍増したことを記したとき、私は初めて自分の決断について書きました。いくつかのフィードバックは、私は自殺すべきであると言った人を含め、敵対的でしたが(もしあなたもそうするつもりなら、必要はありません!)自分の意見を明確にした私に感謝を述べるものもありました。

多くの人は西洋人ではありませんでした。たとえば人口過剰のインドの中での生活が、子供を持つことに反対するよう導いたが、彼の家族にはその見方は忌み嫌われているという29歳の男性などです。「子供を持たないことが利己的な行為と見られている西洋とは異なり、インド人は完全に個人的な欠陥であると考えています」と彼は書いていました。

ジョン・スチュアート・ミルは彼の古典​​的な著書「自由論」で、あなたが望むことを行う権利は、他人の権利を侵害しない限り認められると主張しました。私は、過剰な人口を考慮すれば、一組のカップルの数で置き換えられる2人より多くの子供を持つことは、彼らのリソースのシェアを消費することで、他人の自由と衝突すると主張したい。それでも、政府のインセンティブは歪んでいます。出産の税金を控除し、それに伴い子供のいない人々にペナルティを課すのです。このようなことは変更される必要があります。

生物学的な子供のない人々も、次の世代につなげることができます。養子縁組は、すでに生まれている子供たちに、必要な愛と、安定性を提供します。私の2人の甥のように、私は養子にとられました。そして最近、私は2人の賢く、暖かい、愉快な子供たちの継母となりました。それは彼らの人生に好い影響を与えようという努めを通して、私を成長させてくれる、啓発的で、また挑戦的な役割となっています。

私は彼らの将来や、彼らが生きる必要がある健全な地球を考えると、チャイルドフリーに対するより大きな社会的受容、より良い政府の政策および、人口を減らすための温和な方法としての女性のためのより広範な教育に向かって前進し続けることを願っています。生活の最適な品質のために、私たちはより少なくあるべきなのです。

https://www.washingtonpost.com/posteverything/wp/2015/07/14/having-kids-is-terrible-for-the-environment-so-im-not-having-any/?tid=sm_fb



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